RUNNING stabilizer
RUNNING stabilizer

骨盤を締めることで
理想のランニングスタイルを手にいれる

ランニングという動作を行う際に最も大事な体のパーツは骨盤です。
「丹田を意識する」「骨盤を前傾させる」などといったアドバイスは全て骨盤の使い方を改善するためのアドバイスですが、これを理解して実践することは難しく感じるランナーが多いです。

そこで生まれたのがランニングスタビライザー。
骨盤をランニングに適した強度で締めることでランニングフォームの改善をサポートするベルトです。

骨盤を締めることで理想のランニングスタイルを手にいれる

装着により上下動比が約3%改善
接地時間が2.7%短縮

体験者の80%が走りの違いを実感!ランニングエコノミーも4.5%改善 USER SATISFACTION 80% RUNNING ECONOMY 4.5%up

ランニングスタビライザーはランニング専用の最先端スポーツ施設SPORTS SCIENCE LABによる開発協力を元につくられました。
実際にSPORTS SCIECE LABにて幅広い走力のランナー20名を対象にラニングスタビライザーの着用前後での数値的な変化を定点観測行いました。

全体として顕著に変化が現れたのが、上下動幅と接地時間でした。上下動は平均2.9%小さくなり、接地時間は2.7%短くなりました。
数値が示す通り、ランナーによってはベルトの着用前後で明らかに足音の大きさが変わるケースもありました。
ランニングスタビライザーを着用することで腰の位置を高い位置でキープでき、接地時間が短く上下動の少ないランニングフォームの実現が期待できます。
例えばマラソンを4時間で走り切る場合、フルマラソンにおいては4万回以上の着地回数を要します。1歩1歩の小さな差の積み重ねが結果に大きく左右します。

箱根ランナーの声から生まれた
ランニングスタビライザー

「ズレにくいランニングベルトを作りたかった」箱根駅伝や実業団で活躍する選手に愛用者も多いランニング時のベルト。
選手目線で見た時の不安は競技中におけるベルトのズレでした。
ランニングスタビライザーは箱根駅伝優勝経験もある早稲田大学競走部出身の八木勇樹氏(プロランナー)と三田裕介氏(スポーツサイエンスラボ 代表)監修の元、ランニングに適した伸縮性とズレにくさを追求して商品開発を行いました。

  • SLIT

    腰の位置の切れ目

    腰の位置の切れ目

    腰の位置で切り抜かれた形状により骨盤を挟むような形でズレにくさを実現しました。

  • PRESSURE

    最適な締め付け強度

    最適な締め付け強度

    従来のランニングベルトに比べてズレにくく、ランニングをする上で適度な締め付け強度を実現しました。

  • MAGIC TAPE

    はがれにくいマジックテープ

    はがれにくい装着テープ

    ランニングスタビライザーのベルトに採用されている装着テープは接着強度が従来の約3倍となる素材を使用しています。

プロデューサー

八木勇樹

八木勇樹

  • プロデューサー

生年月日

1989年10月17日

経歴

兵庫県立西脇工業高校 → 早稲田大学 → 旭化成 → 株式会社OFFICE YAGI

競技歴

2005年 国体3000m2位
2007年 世界クロスカントリー選手権日本代表
2007年 インターハイ5000m3位(日本人トップ)
2007年 国体5000m優勝
2010年 日本インカレ1500m2位
2010年 大学駅伝3冠(出雲・全日本・箱根)
2011年 関東インカレ1500m優勝
2014年 ニューイヤー駅伝2区日本人トップ (日本人歴代最高記録)

記録

5000m 13分37秒25
10000m 28分42秒37
ハーフマラソン 1時間01分37秒

高校時代から三田と共に日本のトップで活躍。高校3年時の国体では外国人留学生を抑え優勝。
高校2年時から高校3年時にかけてトラックレースでは無敗。早稲田大学在学時の2010年度、史上3校目となる大学駅伝3冠達成時の主将。
旭化成ではトラック・駅伝・ロードレースで活躍。2016年7月にプロランナーに転向し、YAGI RUNNING TEAMを立ち上げ自身の競技と共に市民ランナーの指導も行う。
SPORTS SCIENCE LABの開発責任者。

三田裕介

三田裕介

  • 代表
  • プロランニングコーチ
  • トップスポーツサイエンストレーナー
  • トップスポーツ低酸素トレーナー

生年月日

1989年10月24日

経歴

愛知県立豊川工業高校 → 早稲田大学 → JR東日本 → NTN → SPORTS SCIENCE LAB

競技歴

2005年 国体3000m優勝(高1歴代最高記録)
2007年 インターハイ5000m4位(日本人2位)
2007年 全国高校駅伝1区日本人トップ
2008年 世界ジュニア10000m日本代表
2010年 大学駅伝3冠(出雲・全日本・箱根)
2013年 ニューイヤー駅伝2区日本人3位

記録

5000m 13分47秒16
10000m 28分15秒02
ハーフマラソン 1時間03分47秒

高校時代から八木と共に日本のトップで活躍。高校1年時の国体では高1歴代最高記録の8分13秒という驚異的な記録を出す。高校3年時の全国高校駅伝では1区で日本人トップ。 早稲田大学在学時の2010年度、史上3校目となる大学駅伝3冠達成。特に箱根駅伝では7区で東洋大学を大きく引き離す走りで優勝に大きく貢献。
JR東日本では10000mで同部の新記録である28分15秒を樹立し、ニューイヤー駅伝でも活躍。
その後NTNに移籍し活躍した後2017年4月に退社し、SPORTS SCIENCE LAB代表に就任。

こんな方にオススメ

  • 怪我をせずランニングを楽しみたい方
  • もっと綺麗に走りたい方
  • フルマラソン・ハーフマラソンで記録を伸ばしたい方
  • ランニングフォームを改善したい方
  • 楽に走りたい方
RUNNING STABILIZER

RUNNING STABILIZERランニング・スタビライザー

¥4,536

サイズ
  • S(ウエスト目安:68cm-75cm)
  • M(ウエスト目安:72cm-85cm)
  • L(ウエスト目安:80cm-95cm)
素材表示
ナイロン、スチレン系エラストマー樹脂、その他
洗濯表示
洗濯表示
原産国
日本
製造元
株式会社ツインズ
BUY
[使用上のご注意]
本品の目的以外の使用はお止めください。
身体にあったサイズを選び、指定する部位以外の装着はお控えください。
腹部を圧迫し過ぎる事のない様に注意し、適度な強さで装着して下さい。また、妊娠中・出産前後の方、ご高齢者や心肺機能の弱い方などは使用をお控えください。
安静時や就寝時おける装着はお止めください。
装着部に怪我等がある方はご使用をおやめください。
皮膚炎・ゴムアレルギー体質の方はご使用をお止めください。使用中、使用後に異常が起きた場合は直ちに使用を中止し医師にご相談ください。
肌の上に直接装着する場合、面ファスナーを直接肌に当てないように装着してください。肌の炎症やすれの原因となります。
お子様の手の届かない場所に保管ください。
本品には面ファスナーがついております。着脱の際には衣類につかないようにご注意ください。
製品には万全を期しておりますが、万一製品に何かお気付きの点がございましたら、お客様ご相談センターまでご連絡ください。

装着方法

装着方法
ランニングスタビライザーの2つの穴に左右の骨盤(腰骨の出ている箇所)を左右対称に挟みこむように装着をします。
締め付け強度はややきつめに装着することをお勧めしていますが、着用感やズレが生じないかをご確認の上、ご自身に合った適切な強度で装着ください。

PRODUCE

  • CATERPY
  • SPORTS SCIENCE LAB